ルアール東郷のお料理

フレンチレストラン 中央邸にてキャリアをスタート。
日本人として初めてミシュラン一つ星を獲得した中村勝宏氏の元、ホテルメトロポリタン飯田橋の開業へ参画。その後、ホテルエドモンドの開業に従事。
同グループ内の長野県八ヶ岳高原ロッジや同施設内のフュッテなどで腕を奮う。
当時最高峰の会員制ホテルとして話題を集めたエクシブ軽井沢開業の際、副料理長として参画。
その後、浦安ブライトンホテルの総料理長となるが、その際「フレンチジャポネ」というコースジャンルを考案。現代に広く愛されるフレンチジャポネの礎を築いた。

キャリアの集大成としてルアール東郷の総料理長を務めるが、オーセンティックなフランス料理に日本人特有の旨みを感じるフレンチジャポネというお料理のエッセンスを普及すべく、腕を奮っている。